
形状が違う。用途も違う。共通する「精度」。
本事例は、複数形状のステンレス製ブラケットおよびプレート部品の製作例です。
L字、段差付き、Z曲げ、スリット入り、中央開口プレートなど、それぞれ用途は異なります。しかし共通しているのは、
・高精度レーザー加工
・正確な曲げ角度
・多点固定設計
・組立前提の構造設計
という、機構部品としての完成度です。
製品構成(画像内部品の特徴)
1. Z曲げ補強ブラケット
段差曲げにより高さ調整と剛性確保を両立。
装置内部のオフセット固定部品として想定されます。
2. 中央角開口プレート
中央開口+周囲多点穴。
モーター、ファン、センサー、光学ユニットのマウント用途に適した形状。
3. 多段折り曲げ支持金具
段差+立ち上げ+穴加工。
配線固定、機構支持、軽量補強部材として想定。
4. スリット付きL型ブラケット
位置調整可能な長穴加工。
高さ調整・スライド固定用途に最適。
5. 係止爪付き保持金具
差し込み+固定を想定した形状。
カバー保持、内部ユニット仮固定用途が想定されます。
想定利用分野
・検査装置内部構造部品
・医療機器マウント部品
・通信機器固定ブラケット
・制御盤内部補強部材
・研究開発用治具部品
・量産設備交換用サポート金具
小さな部品ですが、装置全体の精度を左右する重要構造体です。
技術的ポイント
高精度レーザー加工による穴位置精度管理
曲げR・曲げ角度の安定再現
板厚t1.5〜t3.0対応可能
ヘアライン仕上げで外観品質確保
タップ加工・圧入ナット対応可
バリ取り・エッジ処理標準実施
よくあるご相談
・既製品では寸法が合わない
・強度不足を改善したい
・少量だけ製作したい
・設計段階からアドバイスが欲しい
・複数部品をまとめて製作したい
図面が確定していない段階からでも対応可能です。
小ロット対応
1点から製作可能です。
試作段階の変更にも柔軟に対応いたします。
材質変更も可能
SUS304
アルミ
SPCC+粉体塗装
まとめ
ブラケットは「補助部品」ではありません。
装置の精度・耐久性・信頼性を支える基礎構造です。
曲げ・開口・段差加工を一括対応できる体制が、設計自由度を高めます。
小さな部品こそ、精度で差が出ます。
まずは1点から、ご相談ください。
