多面体デザイン筐体 製作事例|放熱開口付きステンレス外装カバー(小ロット1台対応)

意匠性と機能性を両立した多面体ハウジング

装置外装において、単純な箱形状ではなく、デザイン性と機能性を両立した筐体が求められるケースがあります。本事例は、多面体形状を採用したステンレス製装置外装カバーの製作事例です。

傾斜面を組み合わせた立体構造により、外観の印象を高めながら、側面・前面にはパンチングおよびスリット開口を配置。内部機器の放熱・換気を考慮した仕様となっています。


対応するご要望

・製品として見せられる外観デザインにしたい
・発熱機器を収納するため通気構造が必要
・角ばった印象を避けたい
・メンテナンスを考慮したビス止め構造にしたい
・まずは試作1台から製作したい

これらを踏まえ、多面体曲げ構造+通気開口仕様をご提案いたしました。


製作仕様(参考)

製品名:多面体ステンレス製外装筐体

用途想定:
検査装置外装カバー
光学機器ハウジング
産業用制御装置外装
小型分析機器ケース

材質:SUS304
板厚:t1.2〜t1.5
構造:
多面体曲げ一体構造
前面パンチング開口
側面スリット加工
ビス固定分解構造

参考サイズ感
幅:約400〜600mm
奥行:約300〜500mm
高さ:約200〜350mm


本事例の特長

多面体構造により、意匠性の高い外観を実現。
製品価値を高めるデザインです。

前面パンチングおよび側面スリットにより放熱性を確保。

曲げ加工主体の構造で、溶接を最小限に抑え、美観を維持。

分解可能なビス固定構造により、内部点検にも対応。

ヘアライン仕上げで高級感と耐久性を両立。


想定される利用場面

・展示会向け装置外装
・医療・分析機器の外装カバー
・光学・レーザー機器の筐体
・研究開発用プロトタイプ装置
・ブランド価値を重視する産業製品

見せる装置外装として活用可能です。


小ロット・特注対応

本事例は特注仕様での製作です。
1台からの小ロットにも対応しております。

開口形状変更、傾斜角度変更、サイズ変更、材質変更など、設計に応じた柔軟な対応が可能です。

ステンレスのほか、アルミや鉄(塗装仕上げ)での製作にも対応できます。


まとめ

多面体デザインを採用したステンレス製外装筐体は、機能性とブランド性を両立する構造部品です。

放熱設計と美観仕上げを両立し、試作から量産まで対応可能。

デザイン性の高い装置外装製作をご検討の際は、ぜひご相談ください。