大型溶接フレーム一体型ユニット架台 製作事例|多室構造・重量設備対応・小ロット可

設備全体を支えるベースフレーム構造

産業設備やエネルギー関連装置では、機器単体ではなく「ユニット全体」を支える大型架台が必要になります。本事例は、鋼製大型フレームに複数室の筐体を組み込んだ溶接一体型ユニット架台の製作事例です。

外周は高剛性の角パイプフレーム構造。内部には機器収納用の区画を複数配置し、前面には点検扉を設けています。設備全体のベースとして機能する大型構造体です。


対応するご要望

・複数ユニットを1つのフレームにまとめたい
・重量機器を安全に支持できる強度が必要
・現場据付時に歪みが出ない構造にしたい
・点検・メンテナンススペースを確保したい
・試作1台から製作したい

これらの条件を踏まえ、溶接一体型フレーム構造をご提案いたしました。


製作仕様(参考)

製品名:大型溶接フレーム一体型ユニット架台

用途想定:
発電関連設備架台
大型制御ユニットベース
エネルギー機器収納架台
産業用設備ベースフレーム

材質:SS材(塗装仕上げ)
板厚・鋼材サイズ:用途に応じて設計

構造:
外周角パイプフレーム
内部区画フレーム構造
前面点検扉付き
全周溶接一体構造

参考サイズ感
幅:2000〜4000mmクラス
奥行:1500〜3000mmクラス
高さ:1500〜2500mmクラス


本事例の特長

角パイプによる高剛性フレーム構造。
大型重量機器の搭載を想定しています。

内部は複数室構造で、機器ごとに独立配置が可能。

前面扉により保守性を確保。
点検スペースも設計段階から考慮しています。

全周溶接仕上げで一体剛性を確保し、据付時の安定性を向上。


想定される利用場面

・発電設備のベースユニット
・エネルギー制御装置の収納架台
・大型空調・排気設備の基礎フレーム
・プラント設備の補助ユニット架台
・産業用装置の一体型ベース構造

大型設備の基盤構造として幅広く対応可能です。


小ロット・特注対応

本事例は完全特注製作です。
1台からの小ロットにも対応しております。

サイズ変更、内部区画変更、開口追加、塗装仕様変更など、設備条件に応じた設計が可能です。

鋼材構造のほか、ステンレス仕様での製作にも対応いたします。


まとめ

大型設備を支えるフレーム構造は、装置の安全性と耐久性を左右する重要部品です。

本事例では、複数室構造と高剛性フレームを一体化し、設備全体を支える基盤構造を実現しました。

大型溶接構造・設備架台の製作をご検討の際は、ぜひご相談ください。