
装置内部を安全に可視化する大型窓付きフレーム
製造現場や研究設備において、装置内部の状態を外部から確認できる構造は、安全性と保守性の向上に直結します。
特に高さ1mを超える大型装置では、作動状況や表示ランプ、内部機構の確認を迅速に行えることが重要です。
そこで活躍するのが、視認窓を備えた大型窓付き装置フレームです。
強度を確保しながら広い開口部を設けることで、視認性と安全性を両立します。
装置用 大型窓付きフレームとは
装置本体の外装または構造体の一部に、確認用開口と透明窓を設けた板金フレーム構造です。
アクリル板や強化ガラスを組み込むことで、内部に直接触れることなく目視確認が可能。
医療機器、分析装置、搬送装置、安全カバーなど幅広い用途で使用されています。
想定サイズ・仕様(検索対応寸法)
製品名:大型装置用 窓付きフレーム
参考寸法:
幅(W)500mm
奥行(D)400mm
高さ(H)1400mm
※H1200〜1800mmまで対応可能
窓有効寸法:
約W200×H900mm(用途に応じて変更可)
材質:
SUS304 HL仕上げ
SPCC(粉体塗装)
A5052アルミ
板厚:t1.2/t1.5/t2.0
構造:
四方枠一体溶接構造
前面視認窓付き
側面・背面開口対応
底面ベースプレート付き
重量目安:20〜40kg(仕様により変動)
大型窓付きフレームの特長
広い視認窓により装置内部の状態確認が容易。
異常の早期発見や作業効率向上に貢献します。
開口周囲に補強フレームを設けることで、大型サイズでも十分な強度を確保。
一体溶接構造により高剛性を実現します。
窓材はアクリル・強化ガラス・ポリカーボネートなど用途に応じて選択可能。
ステンレス以外に鉄製塗装品やアルミ製にも対応します。
主な使用例
・検査装置・分析機器の観察窓付き筐体
・光源装置や表示機構の状態確認用フレーム
・搬送ライン設備の安全カバー
・医療機器の視認部付き保護筐体
・半導体装置やFA設備の大型外装フレーム
加工方法
レーザー切断で開口部および枠材を高精度加工。
曲げ加工後、TIG溶接で一体構造化します。
窓部にはアクリル板または強化ガラスをパッキン固定。
必要に応じて補強リブや取付ブラケットを追加します。
最終仕上げとしてヘアライン加工や粉体塗装を施し、意匠性と耐食性を確保します。
設計対応とカスタマイズ
開口サイズ、窓材、板厚、取付方法などを用途に応じて最適設計。
図面がない段階からの構想提案も可能です。
大型サイズ(H1400mmクラス)でも歪みを抑えた加工体制を整備。
設計・試作・量産まで一貫対応します。
まとめ|大型サイズ対応の視認窓付き板金フレーム
窓付き装置フレームは、安全性と可視性を両立する重要な構造部品です。
W500×D400×H1400mmクラスの大型筐体にも対応可能。
高剛性フレーム構造と精度の高い窓加工で、装置の信頼性向上に貢献します。
用途に応じた最適設計で、大型装置の安全性と作業効率を支えます。
