
ステンレス・アルミ・鉄のパイプ・角パイプに対応したパイプレーザー加工では、切断と同時にレーザー刻印も可能。高精度な加工技術により、複雑な形状や識別用マーキングも短納期で対応します。
◇パイプレーザー加工とは?
専用のレーザー加工機を使い、パイプや角パイプの外周を回転させながら、±0.2mmの精度で切断・穴開け・ジョイント加工が可能。さらに、レーザー刻印により、ロゴやシリアル番号などのマーキングにも対応します。
◇対応素材・設備
- ・対象材質:ステンレス/アルミ/鉄(パイプ・角パイプ)
- ・対応サイズ:最大Φ90程度まで対応可能
- ・加工精度:±0.2mm
- ・設備:アマダ製レーザー加工機「クアトロ」(パイプインデックス付き)
◇特長
- ・滑らかな切断面で、バリ取りや後工程が不要
- ・複雑な切断・穴開け加工にも対応(回転加工機構あり)
- ・レーザー刻印対応で、管理番号・ロゴなどのマーキング可能
- ・小ロット・試作対応OK/CAD・CAMによる設計サポートあり
◇使用事例
- ・建築・インテリアのパイプフレーム加工
- ・自動車・産業機械の構造部材
- ・医療機器のステンレス製フレーム
- ・各種製品へのロゴ・識別番号の刻印
◇加工工程
アマダ製パイプレーザー加工機にて、CADデータに基づく高精度レーザー切断を実施。パイプの回転加工機能を活用し、穴開け・切欠き・ジョイント加工なども一括で対応。刻印も同時に行えるため、製品識別も効率的に行えます。
◇取組み・体制
- ・多品種少量生産に強みを持ち、短納期対応にも柔軟に対応
- ・切断・刻印・溶接・組立までワンストップ体制でコスト削減・納期短縮を実現
- ・設計段階からのご相談も可能で、最適な加工方法をご提案します
◇まとめ
パイプレーザー加工なら、切断と刻印を一括対応!
高精度・高品質な加工で、建築・産業機械・医療機器など幅広い分野に対応可能です。ステンレスやアルミの角パイプ加工もお任せください。試作や小ロット生産もお気軽にご相談ください。