「複雑な形状の板金加工ができる業者を探している」「試作段階で難しい加工を依頼したい」といったお悩みはありませんか？当社では、最新設備と豊富な経験を活かし、複雑な形状の板金加工にも前向きに対応しています。設計から加工、仕上げまで一貫した体制で、お客様の製品開発をサポートいたします。
◇仕様
- 素材：鉄
アルミ
ステンレス - ロット：1～100個
- 精度：±0.5mm程度
◇複雑形状の板金加工とは？
カバーや筐体、パイプなど、多面的な構造や曲面を持つ部品は、加工技術と設備の精度が求められます。特に、レーザー加工やプレスブレーキによるR曲げ、溶接といった多工程を組み合わせることで、複雑な製品を実現しています。
◇製品詳細
– 対応素材：アルミ、ステンレス、鉄、銅など
– 加工設備：レーザー加工機（アマダ製）、プレスブレーキ、溶接機（TIG、スポットなど）
– 主な加工方法：設計サポート、レーザー切断、プレス曲げ、溶接、組立
◇特長
– CAD/CAMを活用した精密な設計サポート
– 高精度なNCプレスブレーキで複雑な形状を実現
– TIG溶接やスポット溶接による美しい仕上げ
– 小ロットや試作案件にも柔軟に対応
◇使用例
– 電子機器の筐体やカバー部品
– 自動車部品の複雑構造パーツ
– 機械設備の外装パネルや補強部品
◇加工方法
まず、設計段階で製品形状や仕様を詳細に確認します。その後、CAD/CAMを用いて加工プランを作成。レーザー加工機やプレスブレーキで部品を成形し、必要に応じて溶接や組立を行います。最終的に、仕上げ工程で品質を確認し、完成品を納品いたします。
◇取組み
複雑形状の加工精度向上のため、定期的に設備点検を行い、スタッフも技術講習を受講しています。また、最新の加工技術や設備の導入に積極的に取り組み、お客様の多様なニーズにお応えできる体制を構築しています。
◇まとめ
複雑な形状の板金加工品にも前向きに対応いたします。設計から仕上げまでトータルサポートを行い、高品質な製品をお届けします。お気軽にお問い合わせください。